2017年04月11日

山口県民大集会2017に参加して 

(日時3月25日  場所:山口市維新百年記念公園)
“上関原発はいらない”の声を挙げようと、会場には参加団体の多くのブースと主催者発表で
2,500人の人達が集いました。

集会後のデモ行進では“海を守ろう”のシュプレヒコールが。予定地は、スナメリ達の楽園で豊かな漁場なのです。
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映画「日本と原発」監督の弁護士の河合弘之さんも一緒に。

とめよう会の2人は、上関どうするネットの方達のブースで、書籍と缶バッチの販売をお手伝いし、交代で講演を聞きに行くことに。
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上関原発を建てさせない祝島島民の会の清水さんの発言
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まず上関原発を建てようとする側は決してあきらめていないという事、県知事は、昨年8月に中国電力に対し、公有水面埋立免許延長許可を出したし、まるであの事故はなかった事のように国の原子力政策はいよいよ進められています。

集会では福島から避難している方、留まって教師をしながら自らの暮らしの場を記録している方達から直接話を聞き、映像を写真、ビデオで観させて頂きました。

それらがどれだけ私達に力をもって迫ってくるか。
前者は突然家を、暮らしを奪われる事の理不尽さ。それを「自己責任」と言った当の責任を担うべき大臣のいる国です。
後者は、表土を深くえぐられた里山、全部えぐれば除染は完了。その表土は公園等に保管され、個人宅の汚染土は行き場が決まるまで敷地内に保管。

演者が買ったドローンの映像はそれらのビニール袋の集中と点在を現わにしています。
私達は福島の原発事故を体験しました。たとえ、国が“見猿、言わ猿、聞か猿”の三猿を決め込んでも、“声を聞き 目を開きそして原発反対の声を挙げる”逆三猿で行きたいと思います。

私にとって上関原発予定地にあまりに近い祝島で10日ほど、枇杷茶作りをお手伝いし、美味しいひじき料理や魚をご馳走になり、毎月曜日の夜島内で、原発反対の行進にもご一緒した方々とブースが隣り合わせでした。
特産の加工品に婦人部の人達が取り組み、そのブースで初めての販売との事。
ひじきのふりかけ、佃煮、だいだい酢等どれも美味しくて島の発展につながり(中国電力の社員が一次産業ばかりだから年寄りばかりなんだと暴言を吐いたのを聞いています)もう言わせないとなれば良いな。

上関原発予定地と祝島の間の海の豊かさ、美しい山々と家並みと暮らし、それらを否応なく奪うのが、原発とその事故なのだから。

帰宅後、おいしいひじき混ぜご飯を頂きながら思いはつきません。


posted by とめよう会 at 14:49| 東京 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

ゆあさ農園梅花見会

去る春分の日に、とめよう会メンバー4人で、「環境保全型農業」を実践する、群馬県高崎市にある、梅干しのゆあさ農園さんの梅まつりにおじゃましました。
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最初に広大な丘陵に広がる梅林巡り、主に白加賀が植えられていて、これは群馬県で最も生産されているとの事。
梅酒、梅干しに適する品種だそうで、一面の梅の花がさわやかな微風にのって香ります。
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園に戻り、御主人の湯浅直樹さんからエネルギー源としてのソーラ発電、剪定した梅の枝樹を燃やしての熱利用、水は地下80メートルから汲み上げる天然水を利用する、まさに環境にやさしい梅づくりの現場を見せていただきました。
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左が東京電力に「売電」中。お天気の良い日は1万円ほどの売上とか。右は発電出来ない時に「買電」するメーター。当日は、ピタッと止まっていました。

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梅を燃すから「バイオモス」
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バイオモスの燃料は選定した「梅の木」、焚きつけも敷地内の「いが栗」

樹で完熟した梅は手もぎされ、吟味した塩だけで漬けこまれ、天日干しにされるのですが、この天日干しに用いるガラスハウスがすてきでした。
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ゆあささんご家族のご挨拶。大きなガラスハウスで

温度調節用の日よけシートがてこの原理を使ってするすると静かに広がっていくのを見ていたら「ゆあささんの梅干し」の味に納得できた気がしました。
“梅干しだって応えるよ”という感じです。

でも、このゆあさ農園さんも6年前のあの原発事故では、しいたけ栽培をやめねばならず、梅の販売も落ち込み、困難な時期が続いたそうです。
出会った方々から原発事故の話を伺う度に思うことは反原発。全てがそれに行き着きます。

ご家族の皆様が用意して下さった、沢山の美味しい料理(本物の野菜のもつ味わいを引き出すには砂糖は必要ないがよくわかりました)の数々と、この豊かな地と人と作物の良きつながりを五感で頂くことができました。ご馳走様。
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ご馳走の数々!

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しょっぱくなく、「正しく酸っぱい」梅干し。大根と白菜の漬物も、素材の味が伝わってきます
posted by とめよう会 at 09:18| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

「もんじゅを廃炉へ!2016」全国集会

12月3日(土)の福井県敦賀市での「もんじゅを廃炉へ!2016」全国集会に参加しました。
現地集会を行う白木浜から見る『もんじゅ』 @.jpg

白木浜から見る『もんじゅ』 A.jpg

現地集会を行う白木浜から見る『もんじゅ』

11時から、『もんじゅ』のそばの白木浜で約600人参加の屋外集会。

『もんじゅ』反対現地集会 @.jpg

『もんじゅ』反対現地集会 A.jpg

13時から、敦賀市内で約800人参加の屋内集会。その後敦賀駅までデモ。

敦賀市内の屋内集会場から敦賀駅へ向かうデモ @.jpg

敦賀市内の屋内集会場から敦賀駅へ向かうデモ A.jpg

屋内集会のゲストのお一人の菅直人元首相の「日本はエネルギーがないと言われ続けて来たが、再生可能エネルギーで自給率100%にすることができる。石油を輸入するために自衛艦をホルムズ海峡まで派遣するのではなく、エネルギーと食糧の自給率を100%にしましょう。高レベル廃棄物問題に対処するために、まずは原発をすべてとめましょう」というお話,が印象深いものでした。
屋外と屋内の両集会では、「『もんじゅ』を廃炉にしたぞ」という声が響き渡りました。



posted by とめよう会 at 18:35| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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