2017年04月11日

山口県民大集会2017に参加して 

(日時3月25日  場所:山口市維新百年記念公園)
“上関原発はいらない”の声を挙げようと、会場には参加団体の多くのブースと主催者発表で
2,500人の人達が集いました。

集会後のデモ行進では“海を守ろう”のシュプレヒコールが。予定地は、スナメリ達の楽園で豊かな漁場なのです。
IMG_20170325_122854.jpg
映画「日本と原発」監督の弁護士の河合弘之さんも一緒に。

とめよう会の2人は、上関どうするネットの方達のブースで、書籍と缶バッチの販売をお手伝いし、交代で講演を聞きに行くことに。
IMG_20170325_120934 (1).jpg

上関原発を建てさせない祝島島民の会の清水さんの発言
IMG_20170325_113045.jpg


まず上関原発を建てようとする側は決してあきらめていないという事、県知事は、昨年8月に中国電力に対し、公有水面埋立免許延長許可を出したし、まるであの事故はなかった事のように国の原子力政策はいよいよ進められています。

集会では福島から避難している方、留まって教師をしながら自らの暮らしの場を記録している方達から直接話を聞き、映像を写真、ビデオで観させて頂きました。

それらがどれだけ私達に力をもって迫ってくるか。
前者は突然家を、暮らしを奪われる事の理不尽さ。それを「自己責任」と言った当の責任を担うべき大臣のいる国です。
後者は、表土を深くえぐられた里山、全部えぐれば除染は完了。その表土は公園等に保管され、個人宅の汚染土は行き場が決まるまで敷地内に保管。

演者が買ったドローンの映像はそれらのビニール袋の集中と点在を現わにしています。
私達は福島の原発事故を体験しました。たとえ、国が“見猿、言わ猿、聞か猿”の三猿を決め込んでも、“声を聞き 目を開きそして原発反対の声を挙げる”逆三猿で行きたいと思います。

私にとって上関原発予定地にあまりに近い祝島で10日ほど、枇杷茶作りをお手伝いし、美味しいひじき料理や魚をご馳走になり、毎月曜日の夜島内で、原発反対の行進にもご一緒した方々とブースが隣り合わせでした。
特産の加工品に婦人部の人達が取り組み、そのブースで初めての販売との事。
ひじきのふりかけ、佃煮、だいだい酢等どれも美味しくて島の発展につながり(中国電力の社員が一次産業ばかりだから年寄りばかりなんだと暴言を吐いたのを聞いています)もう言わせないとなれば良いな。

上関原発予定地と祝島の間の海の豊かさ、美しい山々と家並みと暮らし、それらを否応なく奪うのが、原発とその事故なのだから。

帰宅後、おいしいひじき混ぜご飯を頂きながら思いはつきません。


posted by とめよう会 at 14:49| 東京 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
検索