2015年06月11日

びわ狩りにいってきました

 「祝島自然農びわツアー レポート(こいわい食堂編)」

 6月5日の金曜日、広島行き最終便の新幹線で東京駅を発ち、7日の日曜日戻ってきました。

参加メンバーは、原発とめよう会の消費者と大地を守る会の職員で計4名。

祝島は、私達の到着する前日は一日雨だったそうですが、滞在中の2日間はとっても良いお天気でした。
私は雨女なので、他の参加メンバーの中に強烈な晴れ女?男?がいたのかも。

6日の朝、広島駅から在来線で柳井港まで、フェリー乗り場が新しくなっていて、トイレもとってもきれい。
9時半発祝島行き定期船「いわい」に乗り、お昼前に祝島に到着しました。

祝島に降り立つと、時間の感覚を忘れてしまうようなゆったりとした、良い気が流れていました。
宿泊先の「ゲストハウスまつい」の亭主、国弘さんに迎えに来ていただき、宿で一休み。
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その後はびわ狩りの前の腹ごしらえ、「こいわい食堂」で“こかみ”(女将でなく)の芳川太佳子さんのつくる、
身体にも地球にも優しい島の食材を使った、お食事をいただきました。
添付した写真は、そのときのものです。

・かまどには神様がいるので、ごはんを炊く前には手 を合わせ、盛り塩もしてあります。
 かまどからの煙が柿をとってもおいしくするそうで、ちょうど煙突のところに柿の木があります。
 こういう昔からの知恵って素敵ですね。
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・ソーラークッカーを使って、びわ茶を沸かしているところです。
 とめよう会の「かるぴか」(ソーラークッカー)も、しまいこんでいたらもったいない!
 幕張の休憩室で使えば良いのに!ってちょっと思いました。
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・井戸にも神様がいるので常にきれいにし、お正月には、しめ縄をするそうです。
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・メニューにある、〜山を走り回る氏本さんの豚さん手作りベーコン〜 は
 ベーコンというよりローストビーフみたい!豚なのに。
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ゴハンが終わったら、今回のメインイベントびわ狩りへ出発。

〜つづく
posted by とめよう会 at 09:32| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月03日

祝島レポート2

ヒジキ狩り。ひたすらヒジキ狩り。

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■刈ったひじきは、釜で煮られます。
一般的にはひじきを干してから水戻し、水洗いしてから蒸し上げるようですが、祝島のひじきは水戻し、水洗いの前に釜で煮て茹でることで、うま味を逃さないとのことです。確かに、祝島のひじきは、口に含んだ時に磯の風味がただよいます。
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■煮茹でたあと、木枠にネットを張った器材にひじきを広げて、天日で干します。
(雨が降ってくると、大急ぎで取り込みます。)

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この日は雨は降りませんでした。
単なる器材のご紹介です。

■平さんの棚田(以下の写真は、いずれもSさんが撮影したものです。)
船着き場前のメインストリートから少し入った山道を1時間ほど登って行くと、突然視界が開けて平さんの棚田に出会うことができます。
平さんの棚田からは右手に九州の国東半島が、正面に四国の佐多岬が見えます。

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おしまい

posted by とめよう会 at 15:15| 東京 🌁| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月01日

祝島レポート

纐纈あや監督の映画『祝の島』や鎌仲ひとみ監督の映画『ミツバチの羽音と地球の回転』を観られた方も多いのではないかと思いますが、中国電力の上関原発建設計画に32年にわたって反対し続けている祝島へ東京から15名でひじき刈りの体験に行ってきました。
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この写真は「祝島のご案内」のトップページから借用しました。
http://www.iwaishima.jp/home/info/info.htm
祝島は、人の心(ハート)の形をした島と言われています。

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同行のSさんが撮った写真です。

■祝島は山口県の東部(広島県寄り)に位置する人口500人弱の島です。
下関から京都に向かって中関(なかのせき)、上関(かみのせき)と続くその上関町にあります。
原発建設の予定地は祝島の真正面わずか4キロのところ、「生物多様性の宝庫」「奇跡の海」と言われている田ノ浦という湾を埋め立てて、135万キロワットの原発を2基作る計画になっています。

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この写真の真正面に原発予定地があります。
この写真ではわかりにくいのですが、朝日の昇る祝島の真東にある予定地が肉眼でははっきりと見えます。

■お訪ねしたのは、祝島のびわ農家でひじきの出荷も行なっている山戸孝さん。
行ったメンバーは大地を守る会の消費者会員の母娘2名と同じく消費者会員の僕、大地を守る会の職員と元職員の7名とWWFの6名の方の計16名でした。
祝島のひじき刈りは2月、3月、4月の一か月に2回ある大潮の日がベストだそうです。ただ、2月は海水が冷たいので素人には無理、4月も遅くなるとひじきが硬くなって食用に適さないそうです。
私たちは4/18(土)の10時40分に祝島に着いて翌4/19(日)の12:30に祝島を離れるという強行軍だったものの、土曜日の午後に長磯という石がごろごろしている長い海岸で1時間30分ほどひじき刈りを満喫しました。

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ひじき刈りの現場。 写っているのが山戸孝さん。
手前の岩(石)に覆いかぶさっているのが、おめあてのひじきです。
ひじきはわかめのように海底の土から生えるのでなく、岩(石)から生えるとのこと。
なので、頭髪を刈り込むようにひじきを刈るのがいいそうです。
大潮でひじきが海面から出ているので、海に深く入ることなくいっぱい刈れておもしろ〜い、夢中!
もっとやっていたかった。

■ひじきを刈ったのは、こんなところです。

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写っているのは「小祝島」(無人島)です。
祝島のハートのくぼみの正面に位置しています。

■この日ひじき刈りの様子です。

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後半に続きます。




posted by とめよう会 at 09:46| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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